ゲームもいいけれど、結局ブロック

2005年12月24日

ゲームボーイやＰＳＰ、プレーステイションなどなど、ゲームは人気が有りますが、ゲームソフトが子供に、合うか、合わないかが、問題です。
子供は正直なもので、楽しくなければ、さようならです。ゲームソフトの値段に関係なく。
ロボットも、同じ結果です。
ゲームソフトは上手く出来ているとは思いますが、子供のイメージに合わなければ、さようならです。子供の論理で、おもちゃを選ばないと、長続きしません。一瞬で終わります。
結局、長く遊べるのは、ブロックです。
形になるような、ならないようなブロックです。
ブロックが子供のイメージに近いようです。
ある程度の形にして、「これは携帯電話」と宣言すれば、その子にとって携帯電話になります。この身勝手な宣言が、子供の論理です。イメージです。
子供とイメージで遊んでみませんか？

1歳から6歳、なめても安全です。幼児はなめます。だからなめても安全が重要です。	2歳から7歳、大きいから作り安いです。	7歳以上。レゴは、ブロックが小さいので繊細に作成できますが、幼児には無理があります。小学校に入ってから、遊ばせましょう。

以上のどれか、子供がお気に入りになったら、同じ種類をもう1セット買いましょう。ブロックは量が多いとそれだけ、楽しいです。