届いてよかった

毎日、材料を発送しています。
そして、荷物が届くと、到着メールが届きます。
このとき、「届いてよかった」と思います。
材料が届いて、当店の仕事が終了します。
材料を送った相手は、届いてから作業が始まります。
終わりと始まりの接点が、材料到着です。
材料到着のために、細心の注意で、発送しています。
材料は段ボールで包んで、最後にプチプチのエアーマットに包みます。
段ボールとエアーマットの間に、封筒に入れた伝票を入れています。
この封筒に相手の名前を書いています。
そして、発送したら、発送メールをお送りします。
発送メールに、運送業社名、送り状番号と到着予定日を記載しています。
色々と考えた結果、このようにしています。
プチプチのエアーマットの理由
・運送屋さんの荷物の中で目立つ。
・エアマットで包むと、運送業者は「大事な物」と感じる。
・大事な物は、慎重に扱う。
・エアマットはビニールなので、多少の雨に耐える。
伝票の封筒位置の理由
・伝票の封筒を荷物の表面に付けるのは簡単、でも剥がれる場合がある
・送り状が剥がれて、行き先不明の荷物が運送屋の倉庫に、山となっている。
・送り状が剥がれても、エアマットの中の封筒は、なくならない。
・送り状が剥がれても、目立つエアマットと封筒の名前で、荷物探しが出来る。
発送メールの理由
・運送業者と送り状番号で、材料の場所が分かります。
・運送業者と送り状番号で、相手が運送業者に連絡が出来ます。
・到着予定日で、準備が出来ます。
当店の発送は、過剰かもしれない。
それでも、材料を守る為にしている。
相手にとって、当店で材料購入が、最初で最後かもしれない。
最初で最後の一回の材料を、問題なく届けたい。
しかし、材料が傷ついてリ、不明になったりします。
申し訳ないと思う。
これ以上、「何をすれば良いのだろうか?」と思う。
自分に出来ることは、最善を尽くすだけです。