バーナム効果p112で言葉遊び


↑P112より、バーナム効果
バーナム効果は、占い師のような曖昧な表現で人を引きつける。
この本のキャッチコピー例
「利息・取立て・審査で、ずっとお悩みなら、Aキャッシング」
これを、金属材料屋に適応すると、どうなるだろうか?
「材料捜し、材料入手に、ずっとお悩みなら、山洞金物店が解決します」
曖昧な表現
材料捜し:
取引先の材料屋が当てにならない⇒材料屋が専門化したので、分野外を知らない場合
が多い。
ネットの検索で見当たらない。⇒そもそも未掲載の材料も有るので、見つからない物
も多い。
材料入手:
素人に敷居が高い⇒材料屋は顧客に材料を販売する。プライベータに、ほとんど販売
しない。
問合せしても、返事ない⇒儲からない事は、しない。
ずっとお悩み:
どのくらい悩んでいるか、人それぞれ。1時間もあれば、1年も有る。
解決します:
解決方法は、色々有る。
手配できない材料も有る。「ない」と言う解決方法も有る。
以上、曖昧な言葉を考えてみました。
でもね、キャッチコピーって、短い文章だから、曖昧な表現になるよね。
これをバーナム効果というのだろうか?
曖昧な表現を、延々とページに書いたら、無意味なページになる。