自宅前に俳句

昨日、自宅周辺を自転車で走っていた。
ふと文字が目に入る。
中秋の名月を詠んだ俳句だ。
丸太を使用した俳句掲示柱だった。
10/3 この辺は、雲越しに満月が見えた。
時々、雲の切れ目から満月が見えた。
この状況を詠んだ俳句だった。
感情は言葉に出てしまうので、「おしゃれ」と、言ってしまった。
そこのお宅前の俳句掲示柱なのだ。
窓が開いていた。
「おしゃれ」が聞こえたかもしれない。
自転車で逃げる。
次回、写真を撮ってこよう。