表面の説明 未研磨 溶接管

未研磨、ヘアライン、ファイン、準境面の説明
1-1 未研磨 溶接管
溶接管は板を丸や四角にして、溶接したパイプ。
板は、2B程度で、溶接後の黒いラインがクッキリ出ていたり。
溶接後、黒いラインを取り除いた程度の表面になります。
1-2 未研磨 シームレス
シームレス=継目無のパイプ表面は、酸洗い品になります。
ただし、細いところは、表面が光っています。
冷間引抜きか、軽く研磨か、何かをしているようです。
2 ヘアライン 溶接管
ヘアライン=ヘアーライン
研磨の後が残っている物です。
荒いペーパーヤスリで磨いた感じです。
縦方向に流れていたり、スパイラルに流れていたりします。
3 ファイン
ファイン=400番研磨又は、800番研磨
ほぼ、鏡のように光っている。
どこか歪んでいるような、移りが悪いような感じです。
4 準鏡面
ほぼ鏡状態の表面になります。
傷つけたら、怖いので、切断したくない。
その前に、売りたくない。