「ローリスク・ハイリターンをめざす」とネットの記事

「ローリスク・ハイリターンをめざす」とネットの記事に有った。
内容を読むと、「孫子の兵法」だった。
確かに、仕事=戦いの時もある。
と言うことで、「孫子の兵法」から離れる。
「ローリスク・ハイリターンをめざす」
これは、魅力的です。
色々と考えると、「ローリスク」は、色々とある。
例えば、商社
商社と取引する時は、根抵当が必要だ。
ポイント1:根抵当の価値以上売らなければ、ノーリスクだ。
ポイント2:伝票を通すのが仕事=ローワーク
ポイント3:利益率は悪いけれど、量がまとまれば、ハイリターンになる。
例えば、廃棄物
廃棄物処理にお金が必要だ。
しかし、これが売れたら、行って帰るほどの違いだ。
廃棄物が売れれば、ハイリターンになる。
マイナスからゼロになって、プラスになる。
例えば金融商品
リスクは、お客が取る。
金融関係の会社は、ノーリスクやローリスクになる。
ノーリスクやローリスクなら、リターンは何でもハイリターンになる。
ということで、結論
ノーリスクやローリスクなら、そこから得られる利益は、全てハイリターンになる。
こんな事を考えてみた。