2009年2月と2010年2月の違い

年が違います。その通りだ。
例年通り、鋼材屋の会合が有り、出席してきました。
そこで、鋼材屋の感覚状況の違いを書きます。
2008年11月から毎月売上げが、ガンガン落ちた。
売上げの下落が予想も付かない状況でした。
この結果、2009年2月は、悲壮感漂う鋼材屋が大多数でした。
この悲壮感に襲われて、24時間程度、落ち込みました。
よその影響で落ち込んでも仕方ないく、バカバカしいので、立ち直りました。
2009年10から12月で、ボチボチ上向いている会社が出てきました。
この結果、今年、2010年2月は、開き直りを感じました。
売上げが増加すると、なんとなく考えているようです。
売上げが増加しても、赤字だと困るのですが、楽観しているようです。
打つ手が、ないなので、楽観視なのだろうか?