DVDに写真データを焼いた

DVDの要領でわかったこと
4.7Gは、表示方法を変えると、約4.37GBとなる。
繰り上がりが、1000と1024の違いで数値が変わる。
数値の変わり方は、↓↓ここで確認して。
http://www.mcmedia.co.jp/japanese/technology/dvd/dvd_capacity/index.html
ここまでは、DVDに4.7と書いてあっても、実際は、4.3Gのデータが入る。
そこで、4.3G以下の写真データをDVDに焼いてみた。
結果、容量がたらないと、文句が帰ってきた。
不謹慎なパソコンとDVDだ。
そこで、少しデータを削って、再度DVDに焼いてみた。
また、容量がたらないと、文句が帰ってきた。
そこで、小分けして焼くことにした。
このデータ容量は、写真データの合計容量
元のデータサイズ   :1436204192バイト
元のディスク上のサイズ :1437458432バイト
DVDのデータサイズ :1436204192バイト
DVDのディスク上のサイズ :1436833792バイト
元とDVDでそれほどサイズの差が無い。
DVDのプロパティで、
使用領域サイズと空き領域サイズを調べた。
使用領域サイズ     :1657612288バイト
空き領域サイズ     :3048462336バイト
ここで、使用領域がデータサイズより大きいことに気がついて。
元のデータサイズ:1436204192バイトを焼いたつもりが、
使用領域サイズ :1657612288バイトになっている。
221408096バイト、増えているのだ。
ということで、元のサイズより1から2割サイズが大きくなる。
不思議だけれど、ここを理解しておかないと、いるまででも、
容量がたらいと、文句言われるのだ。
4.7Gの二割引のサイズは、3.76Gになる。
元のサイズは、3.8G程度が妥当なサイズなのだろうか?
こんな感じで、焼いていくと、パソコンとDVDに文句を言われずに、終わる。