SS400 耳付材大板 55.0mmX2100mmX6096mm

SS400 耳付材大板
名称:SS400 耳付材大板
規格:SS400
規格名称:SS400
表面:黒皮
サイズ名称:55.0mm耳付材大板
サイズ:  55.0mmX2100mmX6096mm
現在庫枚数:8枚
合計重量:45544kg
トン屋販売が必要な時は、リンクで飛んでね。
http://www.venus.dti.ne.jp/~sando/other/prno/otkcan.html
問15
55.0mm耳付材大板は、5.7トン/枚だけど、
これ以上重くなると、サドルクレーンとか、荷卸が大変じゃない?
鉄トン屋の回答14
重いのは大変なので、大板ハーフサイズをそろえています。
だいたい、2m×3mの板です。
6mを半分に切断して、3mになっています。
問14
ところで、製鉄所から鉄トン屋までの運び方は?
鉄トン屋の回答14
以前は、トレーラーで製鉄所から鉄トン屋まで走ってきました。
現在は、貨物列車で製鉄所から鉄トン屋近くに駅まで来て、
そこの駅からトレーラーか、トラックに積み替えて、鉄トン屋に入荷します。
途中を船で運ぶこともあります。
問13
45.0mm耳付材大板は、4657kg/枚、4.7トン/枚だけれど、
4枚欲しいとか、10枚欲しいとなった時、どうやって運ぶの?
鉄トン屋の回答13
通常、10トントラックを使っているので、
45.0mm耳付材大板なら、一回に2枚運びます。
時間に余裕があれば、トレーラーを手配して、運びます。
多い時は、トレーラーを数台か、何往復かなります。
問12
最近は、溶断屋より6F屋に、大板を売るのが多くない?
鉄トン屋の回答12
時代の流れなので仕方ないです。
ただ、リーマンショック後、それも減りました。
問11
板厚を2mmで必要なの?
鉄トン屋の回答11
確かに、6fが多いから、削るので、2mm間隔で必要ないです。
ただ、今までの慣習なので、在庫サイズを変えずにしています。
問11
板厚34mmの次は36mm、間の35mmは?
鉄トン屋の回答11
板厚35mmが必要ならオーダー掛けます。1,2ヶ月お待ちください。
問11
板厚34mmは、珍しいサイズね。
鉄トン屋の回答11
珍しいサイズなので、在庫控えめにしています。
問10
利益率は悪くなって、対策は?
鉄トン屋の回答10
対策の一つは、山洞さんに頼んでいる、このブログです。
問9
リーマンショックから値下げ傾向だけれど、
利益率は悪くなっている?
鉄トン屋の回答9
市場原理に従うだけです。
売ろうとすれば、利益率が下がり、
利益率を確保すると、売れません。
問8
大板の出荷量は、増えてるの、減ってるの
鉄トン屋の回答8
10年前と比較すれば、減っています。
問7
大板って、重いのね
鉄トン屋の回答7
2mの6mなので、すぐ重くなります。
問6
鉄トン屋って、相場で儲ける?
鉄トン屋の回答6
鉄トン屋は、証券会社や相場師、先物やFXと、違います。
堅実に、確実に、営業しています。
問5
板厚16.0mm。
小数点以下の0は、黒皮だから、不要だよね。
鉄トン屋の回答5
それはその通りなのだけれど、
鉄屋のコンピュータが、小数点以下を要求するんです。
このどうでも良い所を、突かないでください。
問4
板厚14mmは珍しい。
鉄トン屋の回答4
珍しいので、確実に売れます。
問3
荷降ろしで、曲がらない?
鉄トン屋の回答3
曲がらないように、積み降ろしします。
大きく曲がったら、返品で、帰ってきます。
問2
耳付って、何?
鉄トン屋の回答2
板の端が円弧状に膨れている部分が付いている板です。
問1
「サブロク、シハチはなけれど、1m×2mなら有るよ」
とか言って、売ってない?
鉄トン屋の回答1
そんな、はしたない事しません。