対応力は、限界がある

対応力に、限界がある。
10は出来ても、11が難しい場合がある。
これが限界だ。
10まで出来て、あと1つが出来ない。
悲しいかな、これが限界なのだ。
限界を認識して、対応策を考えれば、対応可能になる。
例えば1
効率を上げて、1を0.9で対応できるようにすると、
10×0.9=9
となる。
限界が10なので、あと1つ対応可能になる。
物事の効率を上げると、単純に対応できる量が多くなる。
例えば2
10の中で、(重要、通常、不要)に分類する。
10の中で、(今対応、今日中対応、後日対応)に分類する。
やる順番
1 重要+今対応
2 通常+今対応
3 重要+今日中対応
4 通常+今日中対応
5 不要+今対応
6 不要+今日中対応
7 重量、普通、不要+後日対応
後日対応は、暇な時にすることになる。
毎日毎日忙しいと、仕事は続かないので、必ず暇な時期や時間がある。
暇な時に、後日対応はする。
ただ、後日対応は、「忘れない」が重要になる。
忘れたら、すっぽかしになる。
これだけは、避けたいことだ。