クロネコヤマトで、群馬行きの荷物が、長崎に行ってしまった

3/3大阪からクロネコヤマトで、重要な荷物が届く予定だ。
重要な荷物だったので、朝から取引先に連絡して、送り状をFAXしてもらった。
クロネコヤマトのページで、送り状番号を入力して、検索する。
3/3午前中の配送になっている。でも、クロネコヤマトが持ってこない。
そこで、クロネコに電話した。
待つこと、1時間、荷物の場所が判明した。
「ただ今、長崎に有ります。」と連絡が入った。
長崎から何しても、3/3中の到着は無理だ。
3/4配送をお願いした。
クロネコヤマトの事情
大阪から群馬行きのトラックに載らないで、長崎行きのトラックに載った。
載ったら最後、到着して降ろすまで、何も出来ない。
気が付いたら、長崎だった。
こんな感じだ。
当店の対応
1.お客に電話で事情を説明して、3/4配送になると、連絡した。
今回は、当店が最初に動いているので、お客も納得してくれたようだ。
2.再度、同じ物を大阪から佐川急便で発送をお願いした。
トラブルはトラブルを再発させるので、再度発送を決心した。
今回は、クロネコヤマトと佐川急便の競演なので、
どちらか一方は、必ず届く。
そんな感じで取引先に連絡した。
取引先は「お金がどうする?」と言う。
当店は、「お金は、当店が出します」と言う。
そして、取引先の結論は、
「3/4昼までに必ず配送する」
だった。
この結論なので、再度の発送は中止になった。
3/4の結果
10時30分に荷物が到着した。
不思議な取引先の対応
当店は、再度の発送が、一番気楽な選択肢だった。
トラブルはトラブルを再発させるので、予防の複線が必要なのだ。
一度配送に失敗したクロネコヤマトだけに頼る点が、不思議だった。
感想
解決できた。うれしい。
今回は、トラブルの前触れを捕まえた。うれしい。
「トラブルの前触れを捕まえる」が、今年の目標なのだ。