中古とビンテージ、レアモノ

古物と言うと、「廃棄寸前の物」と感じる。
中古と言うと、「薄汚れた、使い古し」と感じる。
リサイクル品と言うと、「エコで役立」と感じる。
再活用と言うと、「昔のものを復活させる」と感じる。
ビンテージと言うと、「古くて、魅力的」と感じる。
以上5点は、結局、製造されてから時間が経過し物だ。
それでも、言い方によって、捕らえ方によって、感じ方は違う。
値段の感覚
低価格<古物<中古<リサイクル品<再活用<ビンテージ<高価格
こんな感じだろうか?
あと一つ
レアモノと言うと、「レアモノ=高価」と感じる。
限定と言うと、「残り少ない、急がないと」と感じる。
数量制限と言うと、「なるべく早く」と感じる
買う気分
買う気少ない<数量制限<限定<レアモノ<買う気大
こんな感じだろうか?
「ビンテージでレアモノなら、高価格で売れる」と回答になる。
これが、上手く行かないのが、現実なのだ。