駄菓子屋の問屋も、考えた

久し振りに、駄菓子屋の問屋を見に行った。
実際はWEBサイトを覗きました。
以前は、色々な駄菓子や玩具を掲載してあって、
10個セット、50個セット、100個セットで、
1個単価 ○○円とか掲載していた。
これだと、子供ビンゴ大会用景品を決めるのが、
お客と駄菓子問屋の双方で大変だ。
予算に合わせて、出したり入れたり引いたり加えたりなど。
これがガラリと変わっていた。
大きなセット物になっていた。
例えば、子供ビンゴ大会用セットで、30人用、50人用などなど。
お客は、人数と予算だけで決める。
駄菓子問屋は、対応が楽になる。
また、駄菓子問屋は、時間に余裕が有る時に、
○○大会用セットを考えられる。
時間に余裕が有る時=暇な時
暇な時間を使う=従業員が遊ばない=従業員の充実感アップ
上手い販売方法だ。