「何やっても合わない」と機械加工屋

「何やっても合わない」と機械加工屋
内容
機械加工屋に毎月100枚以上の図面が届くのだそうだ。
10個の時、100個の時、1000個の時と、4通りの見積値段を請求。
実際の発注は10個で、100個、1000個は、見せ掛けなのだ。
1000個発注時の単価で、10個の見積もりを出すと、赤字になる。
将来1000個出るからと言われて、10個を1000個発注時の単価ですると、
赤字になる。
と言うことで、何しても、赤字。
そして、機械加工屋の廃業になる。または、ただ今準備中になっている。