httpsの有効期限切れは、危険なページに変身

httpsのページは、安全と言われている。
httpsのために、サイトの証明書が必要なのだ。
サイトの証明書は、認証会社で有料で出してもらえる。
httpsのページを掲載するにも、お金が必要なのだ。
サイトの証明書にも、有効期限がある。
更新手続きをしないと、以下のような下面を表示する。
安全や安心、信頼のためにhttpsにしたのに、
有効期限が切れたら、危ないページに変身なのだ。
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接続の安全性を確認できません
www.○○.jp に安全に接続するように求められましたが、接続の安全性が確認できませんでした。安全に接続する場合は通常、あなたが適切な相手と通信することを確認できるように、信頼できる証明書を提供してきます。しかし、このサイトの証明書は信頼性を検証できません。
どうすればよいのか?
これまでこのサイトに問題なく接続できていた場合、このエラーが表示されるのは誰かがこのサイトになりすましている可能性があるということであり、接続すべきではありません。
技術的詳細を表示
www.○○.jp は不正なセキュリティ証明書を使用しています。
この証明書の有効期限は 2011/03/26 8:59 に切れています。現在時刻は 2011/08/11 16:00 です。
(エラーコード: sec_error_expired_certificate)
危険性を理解した上で接続するには
何が起きていて何が問題なのか理解できているのであれば、このサイトの証明書を信頼するよう Firefox にセキュリティ例外を追加することもできます。ただし、たとえこのサイトが信頼できるサイトであっても、誰かが通信を改ざんしているからこのエラーが表示されている可能性があるので十分に注意してください。
信頼できる証明書をこのサイトが使用しない正当な理由がない限り、例外として追加しないでください。
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