15年在庫の丸棒

昨日、問屋関係に電話した。
情報交換を目的に電話しましたが、単なる電話しただけです。
その時に「15年在庫の丸棒を4トンの配達で、明日は大変」と言ってました。
15年在庫を抱えるのって大変です。
それでも、在庫しているのが材料問屋と思います。
最近は、1年在庫して、販売できない材料は処分する材料問屋も有ります。
材料問屋が回転率を考えると、在庫サイズ削減に動きます。
在庫サイズ削減すると、材料問屋の魅力がなくなったりします。
効率を選ぶか、魅力を選ぶか。
難しい選択です。