おじさんの相槌を打っていたら、午前が終わった

いつもながら、元気なおじさんが、当店に来た。
材料を引き取りに来たのだ。
おじさん=お客だ。
このおじさん、来ると、話が面白いので、ついつい相槌を打ってしまう。
「機械加工屋は、大変だ、大変だ」というので、相槌を打っていると、
色々な話が飛び出てきて、面白い。
見積もり洪水の話、
中古機械の失敗話、
機械有れば仕事が来る話で機械入れたら仕事が消えた話、
加工代を叩き合わせて、どこも合わなくなって、困っている発注本の話、
68万円を70万円の支払いという取引先の話、
仕事が出る出るで大量に残った材料の話
それで、こんな感じで午前が終わった。
話を聞くのも面白いけれど、疲れるのが問題だ。
この疲れを引きずって、午後のお仕事に入る。