仕事を真剣と適当の違い

仕事を真剣にすると、時間が足らなくなる。
仕事を適当にすると、上手くいく。
どちらも、成果は同じだ。
違いは、時間配分だ。
仕事を真剣にすると、最初の仕事に集中することになる。
最初の仕事は、時間が早いというだけで、優先順位が高くない。
しかし、この仕事に集中すると、他の仕事を並行して進められなくなる。
集中している仕事にも、待ちの時間が有る。
集中しているので、他の仕事が出来ない。
そして、この待ちの時間を浪費する。
これが時間が足らなくなる原因なのだ。
仕事を適当にすると、一つの仕事に集中しない。
一つの仕事に集中しないので、複数を平行線で進められる。
優先順位に従って、一つ一つ進めて、
待ちになったら、次の仕事に取り掛かる。
これを繰り返すと、最初の待っていた回答が届く。
これで待ちの時間が減る。これで、上手くいく。