伊藤穣一氏の記事

2012/3/3 伊藤穣一氏の記事が、朝日新聞に載った。
MITメディアラボ所長だ。
ビフォー・インターネットとアフター・インターネットで、変わったと有った。
ビフォー・インターネット:
あちこち頭を下げながら、少しずつはしごを登った感じだった。
アフター・インターネット:
誰かに頭を下げなくても、勝手にどんどん自分でできる。想像力とサービスの力で、勝負できるようになってきた。
2012/3/3 朝日新聞より
インターネットが変換点だ。
これは、正解だ。
しかし、自分はいまだに、頭を下げている。
これは、いまだ変換点から、出ていないのだろうか?
ビフォー・インターネット勢力に負けているという事なのだろうか?
上手く進めるには、頭を下げることが必要だ。
頭を下げる相手が、ビフォー・インターネット勢力なのだろうか?
オールエコノミーと20世紀企業、ビフォー・インターネット、
同じ様な、違うような。