各業界に全日本食品を

全日本食品、この会社は、スーパーマーケットのゆるい元締めだ。
チェーン展開すると、商品の値段は、元が決める。
実店舗は、売るだけだ。
それが、全日本食品は、チェーン展開しているけれど、
値段付けは実店舗に任せている。
そして、POSレジでデータを集めている。
この結果、値段と販売個数の分布図が出来る。
これを見ながら、実店舗で値段修正が出来る。
面白い話だ。
POSレジのデータから、売り切り予測や、売れ残れ予測が出来る。
これを使って、自動発注の仕組みが有る。
これを使うと、商品構成が自動で変わる。
売れないものは幅が狭く、売れるものは広くなる。
新陳代謝が自動出来るのだ。
全日本食品は、この様な事を提案するゆるい元締めなのだ。
ゆるい元締め=問屋が少し考えた感じだ。
問屋も少し考えれば、ゆるい元締めになれる気がする。
元ページ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120820/235822/
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