「あれもダメ、これもダメ」と言わないで

昨日、3月9日、午後9時、フジテレビの学習塾の先生の話を見ていた。
「頑張って」は、×
「頑張っているね」は、○
「勉強しなさ」は、×
「勉強してるね」は、○
言う側より言われた側のとらえ方が重要なのだ。
「頑張って」は、「頑張っていない」「何もしていない」と言われた側は、捕える。
ついでに、「少し頑張っている」を否定された感じになる。
「勉強しなさ」も同じで、「勉強していない」と言われた側は、捕える。
ついでに、「少し勉強している」を否定された感じになる。
こんなところで、運命が決まってしまうかもね。
仕事も同じで、「だめだ」「ダメだ」と言ったり、言われたりすると、上手く行かない。
今の成果を最大限評価して、続けて、発展させるのが必要なのだ。
ポイントは、今の状況を最大限の評価なのだ。
山洞金物店