ihone・ジャケット、試作4号

一つ一つ、点検
1.機械加工屋さん
構造的に弱いところ、
裏蓋の中間にはめ合う場所を付け足し、
裏蓋にはゴテゴテのデザインはせず、さっぱりとラインのみにして作り直した。
店主の感想
構造で強度は、天と地で変わるよね。でも、細かい修正だ。さすが、機械加工屋。
2.機械加工屋さん
思った通りに出来上がった。
見た目もいい。
緩衝材のシリコンゴムの厚み分もうまくいったと思う。
入れてみた、
いい感じだ。
店主の感想
おめでとうございます。試作の完成だ。試作4号で完成だ。
作って売るために、試作4号まで必要なのだ。
3.機械加工屋さん
さて、問題はiPhoneの寸法にばらつきがあれば、入らない場合がある。
・・・
サンプルは1個だからたいへんだ。
若干、大きめに作るしかない。
0.05mmくらい大きめを目標にして10個作ってみよう。
店主の感想
iphoneのサイズにも、バラつきも、有るよね。
出来が良い良いと言っても、言われても、寸法のバラつきは、必ずある。
+0.05mmと決められるところが、iponeなのだろうか?
4.機械加工屋さん
と同時にアルマイトの見積もりをたのまないと・・・
店主の感想
アルミ素材は、アルマイトが必要だよね。表面が硬くなるから、アルマイトは、必須だ。
次回アルマイトに続へ
山洞金物店