2005年1月5日 金属材料事情

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金属材料事情
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もくじ
1.工具鋼の値上げ
2.お仕事の仕組み
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1.工具鋼の値上げ
2005年1月1日から、工具鋼のメーカー出し値が値上げになります。
日立金属、大同特殊鋼、日本高周波鋼業など、工具鋼やハイスの値上げです。
どうして、いっせいに値上げできるのだろうか?
相談してませんか?
工具鋼は鉄の中に、クロムやモリブデン、バナジウーム、タングステンなどが、
大幅に高騰したため、仕方なく値上げに踏み切るようです。
2004年始めから、素材関係は値上げ続きです。
原因は、中国特需です。
原材料の高騰で値上げするのは理解できますが、赤字から黒字に転換している様子から、
原材料の高騰以上に、製品を値上げしている気がします。
素材メーカー様の真意はどうなのでしょうか?
赤字の素材メーカーでは困りますが、過去最高益になると問題になりませんか?
バブル崩壊後の借金をここで完済しておかないと、これから大変な状況になるのは理解できますが、
その借金を作ったのは素材メーカーの責任でしょう。
色々と書きましたが、当店の様な零細企業にとって、「ハイわかりました」の世界です。
零細企業ですから。踏ん張っていきましょう。
2.お仕事の仕組み
バブル崩壊後リストラで人が少なくなって、効率的に仕事が滞りなく進んでいますか?
仕事の効率向上が進んでいないように思います。
効率が上がらないと、どこかに歪が生じます。
歪は零細企業に固まって、飛び込んできます。
なんと哀れな零細企業でしょう。
物事を理解した人をリストラで退社させた結果、仕事が上手く進まないと思いませんか?
これからは、物事を理解した人を大事にしましょう。
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編集後記
今日は沈み気分なので、湿っぽいメールになりました。
年末年始は、気楽に過ごして、気分を変えて、再始動します。
皆様の金属材料難状況を問い合わせページでお知らせください。
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