チャレンジ4年生、申し込む⇒届く

息子のチャレンジ4年生の決意は、固い。
「申し込んだ?」と、息子。
「色々と考えているの」と、親。
これも毎晩続く。息子は親を信用していない。
申し込むまで、続く。
これに折れた親は、チャレンジ4年生を申し込む。
インターネット登録が楽なので、インターネットで申し込む。
申し込むと、1日、2日で郵便局が持ってくる。
しかし、不在だった。
不在の連絡の紙を持って、郵便局に走る。
息子の「取ってきて」の攻撃が続くと思うと、走ってしまった。
郵便局に行く途中、「違う郵便だったらどうしよう?」と思いながら、走る。
郵便局で小包を受取る。
チャレンジ4年生の箱だった。嬉しい、これで息子の攻撃が終る。
郵便局から帰って、息子に渡す。
しかし、箱の中に親用の書類が有る。これだけは抜く。