チャレンジ4年生の効果?

息子が1学期の通信簿を持ってきた。
1学期の成績表だ。
息子は、「好成績」と主張している。
3段階の成績表だ。
良い、普通、もう少しの三段階評価だ。
良いが増えたように思う。
確かに、もう少しは減ったようだ。
「チャレンジ4年生の効果は、有った?」と、息子に聞く。
「国語の成績が良くなった。もっと成績を良くする。」と息子。
チャレンジ4年生をやり始めて、学習が前向きになったようだ。
それほどチャレンジ4年生と学校のテストの時期は、1週間程度しかない。チャレンジ4年生の効果が出るとは考えられない。
しかし、回答の仕方が理解できたようだ。
息子は、最終兵器の効果を主張したいのかもしれない。
ところで、通信簿の元データは、先生の感覚より、テストの点数だ。
テストの点数が良くなければ、通信簿は良くならない。
テストの点数は、テスト問題を数多くすれば、良くなる。
今まで、問題を読んでいなかったのかもしれない。
読んだとしても、何をどの様に回答すれば正解になるか、理解していなかったのかもしれない。
きっと、チャレンジ4年生をすれば、問題に慣れて、正解の回答が書けるようになる。
正解の書き方を、学習してもらいたい。