モバイルパソコンでズーム使うと、モバイルバッテリーが必要になる

モバイルパソコンでズームを90分使うと、ガンガンバッテリーが減る。100%が60%になったりする。90分が3回有ると、バッテリー切れになる。バッテリーが無くなれば、モバイルパソコンは消灯する。使えなくなる。

バッテリーが無くなれば、充電になる。100ACが近くになれば、充電できる。ただ通常の充電だと時間がかかったりする。モバイルパソコンに付いている充電器が大きく、重たかったりする。軽くするためにモバイルパソコンを選択したのに、充電器が加わると結構重くなる。

モバイルパソコンの充電方法は、USBtype-c のPD対応(Power Delivery 対応)を確認する。これで、高速充電ができるはず。

次に、モバイルバッテリーの容量だ。モバイルパソコンをバッテリー容量が、15000mAh程度になる。

また、モバイルパソコンのバッテリーが0%になった時に、モバイルバッテリーで起動させるためには、付属の充電器のワット数以上が必要になる。モバイルパソコン付属の充電器容量をすると、40Wとか書いてある。

モバイルバッテリーが0%から100%に充電する時間も問題になる。5V2Aだと、15時間くらい必要になる。夜充電始めて朝になっても充電が終わらない事になる。PD対応の充電器が必要だ。供給電力条件は、モバイルバッテリー供給容量より大きい物が必要になる。モバイルバッテリー供給容量40Wなら、PD対応の充電器の供給容量は40W以上になる。条件が合えば、2時間で満充電になる。

確認事項は4点だ。

モバイルパソコンのUSBtype-c でPD対応確認。
モバイルバッテリー容量は、15000mAh程度以上。
モバイルバッテリー出力は、40W以上。
40W以上のPD対応の充電器

この条件でアマゾンで検索するとこれになる。

充電器はこれになる。セットも有る。

この中で自分が選択したのがこれです。

PD対応で、電気容量は19200mAhで、供給電力が60Wで、重さ:約422g

PD対応で、供給電力が65Wで、重さ:約121g

この組み合わせなら、とりあえずモバイルバッテリーで1回フル充電が出来て、コンセントが有れば、この充電器でモバイルパソコンやモバイルバッテリーに充電できる。また家に帰って、モバイルバッテリーの充電は、この充電器で2時間程度で完了する。

こんな予定で、アマゾンで手配する。上手く行くと嬉しい。失敗するとがっかり。

Posted by 店主「さんどう」