呼吸の酸素と二酸化炭素
1.息の前後濃度
http://blog.ac.eng.teu.ac.jp/blog/2017/02/post-9669.htmlによると
吸う息の時は、「酸素が20.94% 二酸化炭素が0.03%」
吐く息の時は、「酸素が16.44% 二酸化炭素が3.84%」
と掲載が有った。
呼吸って、酸素を消費して、二酸化炭素を増やす事なのだ。
2.人は16%の酸素濃度で倒れる
http://www2.kanazawa-it.ac.jp/eco/safety_19.html#:~:text=%E7%AA%92%E6%81%AF%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%20%EF%BC%8D%E9%85%B8%E6%AC%A0,%E4%B8%80%E5%9B%9E%E5%90%B8%E3%81%86%E3%81%A8%E5%80%92%E3%82%8C%E3%82%8B&text=%E5%80%92%E3%82%8C%E3%82%8C%E3%81%B0%E9%85%B8%E7%B4%A0%E3%81%8C,%E6%AD%BB%E3%81%AC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82より
個人差はあるが酸素濃度がだいたい16%を切ると危険であり、10%以下になると死ぬ可能性もある。
と掲載が有った。
酸素濃度が16%の空気を吸うと、呼吸・脈拍の増加、頭痛、吐き気などが発生する。
3.二酸化炭素中毒
https://www.hospita.jp/disease/2751/より
二酸化炭素中毒とは呼吸が困難になり、空気中の濃度が3~4%で頭痛・めまい・吐き気などが表れ、7%を越えると意識を失いその状態が続くと呼吸停止の状態になり、20%を超える状態だと数秒で死にいたってしまう中毒症状です。
と掲載が有った。
二酸化炭素濃度が3~4%で、頭痛で、めまいになる。
4.まとめ
「吐いた空気をそのまま吸うと、酸素が不足して、二酸化炭素が多いので、危険になる」。
息をビニール袋に吐いたのを吸うと、きっと倒れるのだ。
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山洞金物店
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