地球表面に多い元素

検索すると、出てきます。

日本地球化学会 (geochem.jp)より

クラーク数によれば,(1) 酸素49.5 (2) ケイ素  25.8 (3)アルミニウム 7.56 (4) 鉄4.70 (5)カルシウム 3.39 (6)ナトリウム2.63 (7)カリウム 2.40 (8) マグネシウム 1.93 の順番

酸素が多い。ケイ素は石。アルミと鉄は岩に中。カルシウムはセメント。ナトリウムは海の中。などなど、想像してしまう。炭素が多いと思ったら、無い。海水が多いので、酸素が有るなら、水素が有ると思ったら、無い。

で、クラーク数?

データ提供元: Oxford Languages
クラーク数
定義
地殻表層 16キロメートル までの元素の存在比を重量パーセントで表した数値。1924 年にアメリカの地球化学者 F=W=クラークらが算出。

16㎞の深さは、採掘できる深さでしょうか?

 

Posted by 店主「さんどう」