壁掛け時計の電池、マンガン乾電池とアルカリ乾電池

壁掛け時計が止まる。

止まる原因は、地震か、電池切れになる。

地震が原因なら、再始動で動き続ける。

電池切れだと、再始動しても、数分、数時間で止まる。こうなると、電池交換になる。

さて乾電池だ。

マンガン乾電池とアルカリ乾電池が有る。手じかに有るなら、有る方を入れて使う。手じかにない時、乾電池を買いに行く。乾電池売り場に行くと、マンガン乾電池とアルカリ乾電池が有る。有名メーカー製と不明メーカー製がある。ここで、どれを買ってよいか、不明になる。

そこで、「壁掛け時計の電池」で検索することになる。「マンガン乾電池とアルカリ乾電池のどちらか」と有る。マンガン乾電池とアルカリ乾電池の選択で検索したのに、不明だ。

そこで、壁掛け時計のメーカーの乾電池の説明を読むと、「取り扱い説明書に記載の乾電池を使いましょう」と有った。壁掛け時計の取り扱い説明書は、どこかに消えている。壁掛け時計のメーカーページ掲載の説明書を読む。傾向がわかりました。

充電池は、壁掛け時計使用不可でした。

電波時計+アナログ時計は、アルカリ乾電池。

デジタル時計は、アルカリ乾電池。

デジタル+アナログは、アルカリ乾電池。

デジタル+アナログ+電波時計は、アルカリ乾電池。

アナログ+電波時計は、アルカリ乾電池。

アナログは、マンガン乾電池。

振り子動作などは、マンガン乾電池。

こんな感じなので、当店で使っている壁掛け時計は、電波時計なし、デジタル表示もなしのアナログ時計なので、マンガン電池になります。

マンガン電池に決まると、有名製造メーカーの一択になる。迷わないで済む。

Posted by 店主「さんどう」