そこの雲、どこの上
夏に気になる雲は、積乱雲。積乱雲の頂上は、だいたい地上から10km。
三角形の計算で、天頂からの角度と積乱雲の高さ10kmで、積乱雲の真下までの距離が分かるはず。考える前に検索したら、ヒット。
あの雲までの距離は。。。|さんたさん@北の大地の天文指導員 (note.com)
天頂から30度、地上から60度のところにある雲は、6㎞先の真上。
天頂から60度、地上から30度のところにある雲は、17㎞先の真上。
天頂から45度、地上から45度のところにある雲は、10㎞先の真上。
こんな感じで、積乱雲の距離が分かる。
でも、移動スピードが、止まっていたり、東に、西に、北に、南に移動する。
空見て、積乱雲が近いと感じたら、雨雲レーダーをチェックになる。