SNC SNCM SACM
SNC415丸棒:SNC415は「JIS G 4053 機械構造用合金鋼鋼材」に規定されているニッケルクロム鋼で、焼入性を保証した場合は「SNC415H」と表記されます。旧JIS名称は「SNC21」です。比重は約7.85で、主に浸炭焼入れを前提とした部品に使用されます。炭素含有量が低め(0.12〜0.18%)、ニッケル2.00〜2.50%、クロム0.20〜0.50%を含み、クロムによる耐食性とニッケルによる靭性の向上が特徴です。とBingのAI
山洞金物店のコメント:肌焼鋼。
SNC631丸棒(焼きなまし品):SNC631は「JIS G 4053 機械構造用合金鋼」に規定されたニッケルクロム鋼の一種です。耐久性・耐摩耗性・耐食性に優れ、焼入れ・焼戻しといった熱処理で機械的特性をさらに高められます。語義としては「SNC」はSteel(鋼)+Nickel(ニッケル)+Chromium(クロム)の略称です。とBingのAI
山洞金物店のコメント:調質して使う鋼種。
SNC815丸棒:SNC815は、高強度・高耐摩耗性・耐食性を持つニッケルクロム鋼(SNC材)の一種で、特に高耐久のギアやシャフトなどに使用される材料です。
分類:JIS G 4053「機械構造用合金鋼鋼材」に規定されたニッケルクロム鋼
旧JIS名:SNC22
材質特性:肌焼き鋼であり、焼入れ・焼戻し後に空冷可能で、焼入れひずみを小さく抑えられるとBingのAI
山洞金物店のコメント:肌焼鋼。
SNCM220丸棒:SNCM220は、ニッケル・クロム・モリブデンを添加した機械構造用合金鋼で、高い強度と靭性、優れた耐摩耗性を持つ鋼材です。
SNCM220は JIS G 4053「機械構造用合金鋼鋼材」 に規定されている鋼材で、旧称はSNCM21です。焼入性を保証した場合は SNCM220H と表記されます。肌焼鋼であるため、焼入れ・焼戻し後は空冷処理を行います。比重は約7.85です。とBingのAI
山洞金物店のコメント:肌焼鋼。
SNCM420丸棒:SNCM420は、JIS G 4053「機械構造用合金鋼鋼材」に規定されるニッケルクロムモリブデン鋼の一種です。焼入れ性を保証した場合、SNCM420の後ろに“H”を付けてSNCM420Hと呼ばれます。旧称はSNCM23です。比重は7.85で、はだ焼き用鋼として扱われます。とBingのAI
山洞金物店のコメント:肌焼鋼。
SNCM439丸棒:SNCM439は「JIS G 4053 機械構造用合金鋼鋼材」に規定されるニッケルクロムモリブデン鋼の一種で、旧JIS名はSNCM8です。強靭鋼として分類され、焼入れ・焼戻し後の硬度はHBWで293~352となります。また、比重は7.85です。とBingのAI
山洞金物店のコメント:調質して使う鋼種。
SNCM630丸棒:SNCM630はJIS G 4053 機械構造用合金鋼鋼材に規定されているニッケルクロムモリブデン鋼の一種です。特にクロム含有量が2.50~3.50%と高く、焼入れ・焼戻し後も軟化しにくく、優れた硬度と耐摩耗性を持ちます。旧称は「SNCM5」です。比重は7.85で、素材強度や加工特性の点で広く用いられています。とBingのAI
山洞金物店のコメント:調質して使う鋼種。
SACM645丸棒:SACM645は、日本工業規格 JIS G 4053「機械構造用合金鋼鋼材」 に定められた、アルミニウムクロムモリブデン鋼の一種です。この鋼は特に 窒化処理(N処理) に適しており、この処理により表面に硬く耐摩耗性の高い窒化層を形成します。窒化層は耐食性や摩耗抵抗の向上にも寄与し、シリンダーやライナー、大型歯車など、回転部品や負荷のかかる部品に広く用いられます。とBingのAI
山洞金物店のコメント:調質して窒化?