勉強の優先順位

昨日、息子の勉強を眺めていた。
勉強の順番は、チャレンジ4年生⇒宿題の漢字練習⇒宿題の計算プリント⇒宿題の音読(本を声を出して読む)
なぜだか、チャレンジ4年生から始めた。
「パパ、消しゴム」と息子。
消しゴムを探せと言うこと。
眺めているだけの暇なので、「消しゴムは、右前に有る」と言う。
息子の目はどこ見ているのだろうか?
目の前ちょっと右に消しゴムは有った。
「パパ、赤鉛筆」と息子。
「はいよっ」と赤鉛筆を渡す。
チャレンジ4年生に集中しているようで、動きたくないようだ。
それにしても、なぜチャレンジ4年生から始めるんだろうか?
いまだ息子の最終兵器なのだろうか?
成績を上げる=テストの点数を上げる=チャレンジ4年生
こんな感じに考えているのだろうか?
息子は文章問題が苦手だ。
国語テストのメインは文章問題だ。
国語テストは、答え方が有る。
答え方がわからないと、×になる。
答え方をチャレンジ4年生で理解できるようだ。
ともかく、勉強するのだから、眺めていよう。
息子の最終兵器は、継続中だ。